主な活動
NPO法人Compassionate Community Lab所属。
『認知症未来共創ハブ』(https://designing-for-dementia.jp/)をはじめ、一人一人が抱える弱さや生きづらさを見ないことにするのではなく、それぞれのありたい暮らしや社会を実現するために“ともに”生きていくこと。より良い未来の実現に向かって共創していくことを目指して、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科や、issue+designの一員として、社会課題解決に向けたプロジェクトに様々参画させてもらっています。
あなたにとってのSDGsとは
●立場や分野の異なる人達と、それぞれの関心や課題感について語り合う時に役立つ共通言語
●個々の視点からだけでなく、同じフィールドで活動しようとするあらゆる人と、ともに社会を見つめる助け
●全体最適・分野横断といった本質的な考え方を共有し、大きな視点から社会への働きかけ方をともに考え共創していくための心強いツールの一つ。
ファシリテーターになったきっかけ
元々「対話と協働」というテーマには興味があり、学生時代からゆるく長く向き合い続けています。issue+designに所属し、軽い気持ちで参加した東京での体験会の熱気に衝撃を受けました。自身の行動や、元となる思考の癖、感情の動きに気付ける機会としても、非常に面白いコンテンツだと感じました。
そして何より、場作りの工夫如何によって、そして集まる参加者のパワーによって、毎回異なる学びや気付きが場から生まれるプログラムそのものに惚れ込みました。
ファシリテーターを志し養成講座を受講してくださる皆さん、修了後後全国で活動を広げておられる先輩方の熱意に「私自身もこの熱を全国に広めていく一人になりたい!」と思い、受講を決めました。