トークイベント【オンライン / 参加無料 / 耳だけ&アーカイブOK!】 SDGs de 地方創生を活用した学校でのSDGs教育実践共有会
イベント概要
みなさん、こんにちは!SDGs de 地方創生事務局です。
SDGs de 地方創生を活用して学校でのSDGs教育方法を
学校教員・教育関係者のゲストスピーカーの実践から学べる共有会を開催することになりました。
2030年まであと7年。
学校でもSDGs教育がどんどん進んでいますが、
まだまだできることがあるのではないでしょうか。
今回は、SDGs de 地方創生を使って学校現場で
どのようにカードゲーム型のSDGs教育プログラムを実施しているかを
ゲストスピーカーを招いて一緒に学ぶ機会を作りました。
参加方法は自由。学校教員や教育関係者の皆さんが日本全国から集まってくる勉強会です。
音声だけの参加でも、アーカイブを後で見て勉強する参加でも、お気軽にご参加ください!
開催概要
【日時】2023年3月29日(水)20:00-21:00
【参加】オンライン / 耳だけ / アーカイブ視聴可能
【参加費】無料
【定員】50名(先着順)
【主催】特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
【タイムテーブル】
20:00 – 20:15 SDGs de 地方創生紹介、教員ライセンス紹介(15分)
20:15 – 20:40 学校での実践事例共有(田中実さん、元・神奈川・山梨の公立高校国語科教師)
20:40 – 21:00 質疑応答、クロージング
こんな人におすすめです
- SDGsに興味がある学校教員の方々
- 学校でSDGs教育を導入しているけど、実践事例が知りたい方々
- 地域との協働でSDGsを実践したいと考えている学校教員の方々
- SDGsを通じて地域課題を解決したいと考えている学校教員の方々
- SDGsを取り入れた新しい教育方法を模索している学校教員の方々
運営進行
藤田智絵
1988年福岡県生。大学卒業後、小学校の余裕教室を活用した日本初の障害福祉作業所 で10年管理者を務め、障害のある方もない方も笑顔になる空間をプロデュース。 国連が発表した SDGs テーマ「誰一人取り残さない」の魅力にはまりどうすれば 2030 年、豊かな社会が実現するのかを模索する 。2020年、NPO 法人issue+designに参画。こどもから大人まで「社会課題をお隣事から自分事に」と感じて関心を持ち 、一歩踏み出してもらえる人が増えるように対話と協働を考える場づくりに取り組んでいる。
事例共有ゲスト
田中実
人口1万5千人足らずの山梨県富士川町在住。神奈川・山梨の公立高校に国語科教師として38年間勤務後退職。「学校にはファシリテーターが必要」という思いを強くし、SDGsがその切り口になると2030 SDGs、SDGs de 地方創生、SDGs de 未来構想などの公認ファシリテーター資格を取得。LSP(LEGO® SERIOUS PLAY®)、ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎)、Points of You®︎などと組み合わせ「生徒・先生を幸せにする」ミッションに取り組んでいる。趣味のランニングでは、野辺山ウルトラマラソン100㎞を10回完走したデカフォレストの称号を持ち、小江戸大江戸200kも2回走破。今年3月に膝半月板損傷から復活の大江戸115㎞を完走(する予定)。好きな音楽はback number。好きな言葉は「塞翁が馬」。山梨学院大学非常勤講師。
イベント詳細
開催日 | 2023年03月29日(水) |
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時間 | 20:00 〜 21:00 |
参加費 | 無料 |
会場 | オンライン | 主催 | NPO法人issue+design |
ファシリテーター | 藤田 智絵 |