大阪府2月:『SDGs de 地方創生×SDGs未来都市北海道下川町のいま』

大阪府2月:『SDGs de 地方創生×SDGs未来都市北海道下川町のいま』

2022年02月17日(木)開催 大阪府

イベント概要

「SDGsって最近よく聞くけれど、一体何のことなの?」
「SDGsに取り組むことでどんなことが起こるの?」
という、方が多いと思います。

今は、学校教育でもSDGsを学習することになっています。
今回は、「カードゲーム」というツールを使って、楽しみながら
SDGsを身近に感じ、自分の気づきを持ち帰っていただきます。

SDGsとは、
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が
2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

「SDGs de 地方創生」とは、SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるためのゲームです。SDGsの考え方を地方創生に活かしていくってどういう意味だろう?世界全体のグローバルな問題と、国内の一地域の活性化の問題がどのように関わっているのだろう?と疑問に感じられる方も多いのではないかと思います。
日本の各地域が抱える課題も、世界が抱える課題と根本原因や構造が相似形であることに気づきました。SDGsの考え方を理解することは地方創生にも役立てることができます。
そのことを直観的、体感的に感じて頂き、そして具体的なアクションへとつなげていただく、そのことを促進するためのゲームです。

今回は、北海道下川町とオンラインでつなぎ、第1回ジャパンSDGsアワードでSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞に輝き、2018年SDGs未来都市にも認定された下川町の、現在の取り組みについて、下川町役場SDGs政策推進課の亀田慎司さんにお話しいただきます。

【北海道下川町】
北海道の北部に位置する人口3,200人の町。農業と林業が基幹産業で、森林資源を最大限・最大効率に活用することを基本とし、国から環境モデル都市、環境未来都市、SDGs未来都市などの認定・選定を受けながら、経済・環境・社会の価値創造、統合的解決による「持続可能な地域社会の実現」に向けた地域づくりを進めている。2017年第1回ジャパンSDGsアワードで、最高賞に当たるSDGs推進本部長賞(内閣総理大臣賞)を受賞。

【ゲストスピーカー】
下川町政策推進課SDGs推進戦略室 亀田慎司さん

SDGsに詳しい方、「SDGsって聞いたことも無い・・・」という方も
どなたでも参加OKです!

【開催概要】
■日時:2022年2月17日(木)18:00-21:00(受付17:45〜)
■場所:茨木市男女共生センターローズWAM
大阪府茨木市元町4-7

■参加費:社会人 3,000円
学生  1,500円
先着特典 先着6名様に下川手延べうどんプレゼント
※参加費の一部を下川町へふるさと納税いたします。

■最小遂行人数:6名(最大10名)
■当日のスケジュール
17:45 受付開始
18:00 SDGs de 地方創生ゲームプレイ(70分)
イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
19:20 振り返り、情報提供
19:50 振り返り・情報提供(40分)
20:00 下川町役場 SDGs推進課 亀田さんより下川町の取り組みについて
20:40 質問タイム
21:00 終了

※進行上、冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、
18:30までにお越し頂けない場合参加をお断りすることがあります。

■申し込み
①Peatixサイトから申し込み
正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
②ファシリテーターへの直接申し込み
a_inui@joy-and-join.com
※当日ご参加される方は、会場内でのマスク着用のご協力をお願いします。
※咳や発熱など、感染症の可能性のある症状がある場合には、参加をお断りすることがあります。

主催:一般社団法人Localinnoventures
SDGsエバンジェリスト 乾 昌志
SDGs de 地方創生公認ファシリテーター
2030SDGs 公認ファシリテーター
風水害24 公認ファシリテーター
SDGs for School 認定エデュケーター

イベント詳細

開催日 2022年02月17日(木)
時間 18:00 〜 21:00
参加費 一般3000円 学生1500円
会場 茨木市男女共生センターローズWAM
住所 大阪府茨木市元町4-7
主催 乾 昌志
ファシリテーター 乾 昌志