【運営事務局主催】オンライン9月:「SDGs de 地方創生ゲーム」公認ファシリテーター養成講座(2020年9月30日)
イベント概要
【お申込み締切り日は9月16日18:00】
本講座への参加を希望される方は、どのような形で活用することができるか、また、私たち事務局がどのような思いでこの養成講座を開催しているか、「必ずお読みください 公認ファシリテーター養成講座の受講をご検討のみなさまへ 」をご一読頂いた上で、本養成講座にお申し込みください。
*本養成講座は、「SDGs de 地方創生ゲーム」を体験された方を対象に実施させて頂くものです。「SDGs de 地方創生ゲーム」をまだ経験していない、という方はお手数ですが、公認ファシリテーターが実施するいずれかの体験会にご参加頂いてから後、ご参加ください。
本養成講座は大きく以下の4つのパートから成り立っています。
1)ゲームの特徴および設計上の注意点
2)公認ファシリテーターの方ができること
3)ゲーム運営の方法、演習
4)SDGsおよび地方創生に関して考えを深めるセッション
以上の内容を休憩含む8時間という時間でお伝えする予定です。
盛りだくさんの内容になっておりますが、本養成講座受講後には、「SDGs de 地方創生ゲーム」のゲームキットをお渡しするとともに、有料/無料で本ゲームを活用したワークショップを開催頂くことが可能です。
ぜひ本ツールを、日本全国に「SDGs」や「地方創生」の考え方を広める一助として頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ご参加には、Peatixページからの事前決済が必要となります。あらかじめご了承ください。
4月以降の養成講座において、
以下のキャンセルポリシーを設けますので、ご了承のほど宜しくお願い致します。
■キャンセル料
① 1営業日前以降 全額
② 7営業日前〜2営業日前まで 50%
③ 21日前〜8営業日前まで 50,000円
④ 申し込み〜22日前まで 10,000円
<ファシリテーター紹介>
01 公認ファシリテーター
竹田 法信
株式会社プロジェクトデザイン
富山県滑川市在住。大学卒業後は、自動車メーカー、株式会社SUBARUに就職し、販売促進や営業を経験。その後、海外留学などを経て、地元・富山県にUターンを決意。富山市役所の職員として、福祉、法務、内閣府派遣、フィリピン駐在、SDGs推進担当を歴任。SDGsの推進にあたり、カードゲーム「2030SDGs」のファシリテーションを通して、体感型の研修コンテンツの可能性に魅せられ、プロジェクトデザインに参画。ファシリテーターの養成、ノウハウの高度化などを通して、社会課題の解決を目指す。
02 公認ファシリテーター
小菅 隆太
NPO issue+design/経産省製造産業局
神奈川県川崎市出身。DeNA 等を経て広報 PR コンサ ルタントとして独立。「地域を変えるデザイン (2011)」 執筆協力を機に issue+design チームに参画。広報・ PRを担当するほか、全国様々な自治体とコミュニティデザインの領域で取り組みをともにする。日本愛妻家 協会主任調査員、シンフォニークルーズ 顧問、群馬県嬬恋村観光大使、といった様々な顔を持つソーシャルデザインディレクター。2019年6月より経産省製造産業局付「空飛ぶクルマプロジェクト」の週一官僚コミュニティマネージャーを兼務。
03 公認ファシリテーター
佐藤 理恵
NPO issue+design/認知症未来共創ハブ
神奈川県茅ヶ崎市出身。大学卒業後、総合病院で看護師として4年勤務した後、障害者を対象に移動支援や居宅介護事業を行うNPOでサービス提供責任者を務める。大学院で公衆衛生学を学び、住民主体の健康増進に興味をもつ。
島根県隠岐郡海士町に移り住み、飲食店や資料館、時には畑仕事のお手伝いをさせてもらいながら、島のお年寄りを笑顔にする祭りを福祉施設職員や住民と共に創り、多様な立場の人間が協働して物事に取り組むことのインパクトを実感する。
2019年4月より「社会の課題に、市民の創造力を」をテーマに活動するissue+designに参画、『SDGs de 地方創生』カードゲームを用いた、対話と協働を考える場づくりに取り組んでいる。
04 公認ファシリテーター
長瀬 めぐみ
株式会社プロジェクトデザイン
岐阜県高山市出身。実家が100年以上続くお菓子屋を営んでおり、幼少期より観光や地域産業が身近な環境で育つ。高校時代、同級生が家業を知らない現実にショックを覚え、地域創生に関心を持ち始める。短大卒業後、すぐにUターン。まちづくりのNPOで子どもの教育支援や大学のない中山間地域へ若者を誘致するインターンシップ、農業支援などの取り組みで4年間で延べ600人以上の学生と関わる。様々な活動の中で、地域が元気になるためには、地元の若者が育つ仕組みと地域の大人が楽しんで地域に参画する土壌づくりの必要性を感じ、学校と地域をつなぐコーディネーターを務める。
体験から気づき、意識・行動変革をもたらすゲームコンテンツに魅力を感じ、全国に広めたい!とプロジェクトデザインに参画。地元飛騨が大好き。
05 公認ファシリテーター
藤田 智絵
NPO issue+design
福岡県出身。社会福祉士。大学で地域福祉を学ぶ。卒業後、小学校の余裕教室を活用した作業所(福祉)で9年管理者として勤務。その教室では小学生から大人、障がいのある方もない方も分け隔てなく接することができる心のバリアフリー空間。福祉は明るいと実感。この「明るい福祉」を広げようと邁進。テーマはハンディのある方もない方も住みやすいまち。
カラフルなSDGsと出会い、「3.全ての人に健康と福祉を」の入り口からSDGsにはまっていく。
「SDGs は言葉のパスポート」のと知りその言葉の意味を実感したくて探求をはじめる。このゲームのおもしろさ、深さを伝えたいと思いファシリテーターになる。
人と地域の魅力を引き出すお手伝いをさせていただきます。
みなさまとお会いできることを楽しみに心よりお待ち申し上げております。
事務局一同
イベント詳細
開催日 | 2020年09月30日(水) |
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時間 | 10:00 〜 17:30 |
参加費 | 【一般枠】145,200円/人(ファシリテーター資格取得費用132,000円+最初の1年間のサポート費用13,200円) 【非営利枠】132,000円/人(サポートなし。行政機関や教育機関等にご所属で無償での開催を基本とし、かつ、サポート不要とお考えの方) ※サポートの内容は、上記リンクの「必ずお読みください 公認ファシリテーター養成講座の受講をご検討のみなさまへ 」にてご確認ください。【お申込み締切り日は9月16日18:00】 |
会場 | ※オンライン講座 | 主催 |
issue+design Project Design |
ファシリテーター |
小菅隆太、佐藤理恵、藤田智絵 竹田法信、長瀬めぐみ |