「福岡9月:SDGsゲーム 1Dayワークショップ in柳川」
イベント概要
SDGsって聞くけど、正直よくわからない。
そんな人のために、1日でSDGsを体感できるワークショップを開催します!
今や未来に向かう地域づくりのキーワードとして欠かせなくなった「SDGs」 (持続可能な開発目標)。
2015年9月の国連サミットで採択され、2030年に向けて多くの国で様々な取り組みが始められています。
日本でも自治体や企業が行動目標として掲げて活動をはじめています。
このSDGsの考え方をゲームを通して体験として学べる2種類のカードゲーム。
SDGsの考え方を基本から学べる「2030SDGs」。
より地域に寄り添った実践型シミュレーション「SDGs de 地方創生」。
2つのゲームを1日で体験できるチャンスです。
午前中の2030SDGsで基本的な考え方を学び、午後のSDGs de 地方創生で具体的なアクションの気づきを得られます。
どうぞこの機会を逃さずご活用ください。
それぞれのゲームの詳細はリンクをご覧ください。
「2030SDGs」https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/
「SDGs de 地方創生」https://sdgslocal.jp/cardgame/
【こんな方にオススメ】
・SDGsというワードが気になっている
・自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたい
・まちづくりがしたい、している
・地域のプレーヤーの一体感や繋がりを創りたい
・持続可能な未来のために何か始めたい
日時:2019年9月22日(日) 9:30〜16:30(開場9:15)
定員:16名
会場:KATARO base 32(柳川市京町58-4)
アクセス:西鉄柳川駅から徒歩12分
参加費:一般=4000円、大学生2000円
※午前あるいは午後のみの参加も可能です。(それぞれ一般2500円、大学生1000円)
※午前の2030SDGsに限り中学生、高校生は無料で参加可能です(申し込みは必要)
◎ファシリテーター紹介
阿部 昭彦(あべ あきひこ)
地域おこし舎代表
2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター
SDGs de 地方創生ゲーム公認ファシリテーター
元・柳川市地域おこし協力隊
東京の私立進学校で国語科専任教諭として29年間教壇に立つ。
50歳を機に退職、かねてから念願だった日本橋から三条大橋まで自分の足で歩く東海道踏破の最中、かつての宿場町がことごとく寂れている様子を目の当たりにして、2つ目の人生は地方を元気にする活動に取り組むと決心。
ちょうど募集されていた福岡県柳川市の地域おこし協力隊として、グリーンツーリズム推進、商店街活性化に従事。
空き店舗をリノベーションしたコラボレーションスペース「KATARO base 32」を立ち上げ、まちに新しいコンテンツとコミュニティを創造した。
協力隊任期終了後も、柳川の活性化に携わりつつ現役協力隊のサポート活動も積極的に行なっている。
東京・福岡・沖縄の三拠点生活者であり、演奏歴40年のベテランベーシストでもある。
好きな言葉は「イエスアンド」。
イベント詳細
開催日 | 2019年09月22日(日) |
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時間 | 9:30 〜 16:30 |
参加費 | 一般4000円、大学生2000円 |
会場 | KATARO base 32 |
住所 | 福岡県柳川市京町58-4 | 主催 | 地域おこし舎 |
ファシリテーター | 阿部 昭彦 |