福岡4月:『SDGs de 地方創生ゲーム』体験会 in 柳川 vol.2
イベント概要
『SDGs de 地方創生』ゲーム体験会を通して柳川商店街をSDGs商店街にしたい!!
今や未来に向かう地域づくりのキーワードとして欠かせなくなった「SDGs」(持続可能な開発目標)。2015年9月の国連サミットで採択され、2030年に向けて多くの国で様々な取り組みが始められています。日本でも自治体や企業が行動目標として掲げて活動をはじめています。
このSDGsの考え方を、地域に寄り添った形で捉え直してみようというのが実践型シミュレーションゲーム「SDGs de 地方創生ゲーム」です。ある仮想の地域を舞台として、市民や行政など様々な立場の人たちが未来に向けたまちづくりを展開していく。これを擬似的に「体感」することで、様々な気づき、そしてつながる仲間を手にしてもらいたい。仲間を一人ずつ増やすことでSDGsな世の中を実現していきましょう!
【こんな方にオススメ】
・SDGsというワードが気になっている
・自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたい
・まちづくりがしたい、している
・地域のプレーヤーの 一体感 や 繋がり を創りたい
・総合計画、地域づくり協議会、まちづくりの例会に活用したい
◎ファシリテーター紹介
元・柳川市地域おこし協力隊 阿部昭彦
(地域おこし舎代表、SDGs de 地方創生ゲーム公認ファシリテーター)
東京の私立進学校で国語科専任教諭として29年間教壇に立つ。50歳を機に退職、かねてから念願だった日本橋から三条大橋まで自分の足で歩く東海道踏破の最中、かつての宿場町がことごとく寂れている様子を目の当たりにして、2つ目の人生は地方を元気にする活動に取り組むと決心。ちょうど募集されていた福岡県柳川市の地域おこし協力隊として、グリーンツーリズム推進、商店街活性化に従事。空き店舗をリノベーションしたコラボレーションスペース「KATARO base 32」を立ち上げ、まちに新しいコンテンツとコミュニティを創造した。協力隊任期終了後も、柳川の活性化に携わりつつ現役協力隊のサポート活動も積極的に行なっている。また、沖縄でのアレルギー対応事業でもプロジェクトリーダーとして活躍している。東京・福岡・沖縄の三拠点生活者であり、演奏歴40年のベテランベーシストでもある。好きな言葉は「イエスアンド」。
<開催概要>
『SDGs de 地方創生』ゲーム 体験会 in 柳川 Vol.2
│日 時│ 2019年4月26日(金)18:30-21:30(18:00開場)
*冒頭のゲームのルール説明を聞かないとゲームへの参加が難しいため、スタートより10分以上の遅刻となる方は、カードゲームは見学のみとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
│場 所│ KATARO base 32(福岡県柳川市京町58−4)
│アクセス│ 西鉄柳川駅から徒歩12分
│参 加 費│ 一般2,500円、大学生・高校生1,500円
│定 員│ 24名(先着順受付)
*Peatixによる正式お申し込みが必要です。
https://chiikiokoshisya-yanagawa02.peatix.com/view
“各地での場づくり”に、”地域の未来を創るコミュニケーション”に、ぜひ、『SDGs de 地方創生ゲーム』の可能性を体験してください。 皆様とお会いできることを楽しみに心よりお待ち申し上げております。
<主催>
地域おこし舎
イベント詳細
開催日 | 2019年04月26日(金) |
---|---|
時間 | 18:30 〜 21:30 |
参加費 | 一般2,500円、大学生・高校生1,500円 |
会場 | KATARO base 32 |
住所 | 福岡県柳川市京町58−4 | 主催 | 地域おこし舎 |
ファシリテーター | 阿部昭彦 |